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みなさま、トヨタ自動車が今度は心臓拍に応じて車体が光るプロモーション車両を発表しました。


これは、レクサスオーストラリアが発表したもので、RC Fがドライバーを興奮させるクルマであることを可視化する目的でつくられたそうです。
この映像はYouTubeで公開されており、内容は、『ドライバーは心臓拍の測定機器を身につけ、コースイン。スタート時に60程度だったドライバーの心臓拍は走行するに連れ徐々に高まっていく。心臓拍が100を超えたところでRC Fの車体はパッと明るくなり、心臓拍に応じてサイドパネルの照明が増減する。ドライバーがスポーツ走行を行うと、心臓拍はさらに上昇し、183に達する。埋め込まれたすべての照明がボディを明るく照らし出す。ドライバーの興奮がマックスに達していることが俯瞰で見える。』です。


これはプロモーション用となっていますが、これが実用化すると、高速道路等で回りのドライバーの状況が理解でき、危険を回避できるのではないでしょうか？
睡魔に襲われているドライバー、あるいは、運転に緊張しているドライバー等、心拍数等で察知できるため、これを回りに知らせるには非常に良い仕組みと思っています。
ただし、自分の状況もみなさまに教えることにはなりますが、、、

先日も申し上げましたが、トヨタ自動車は、株式市場でも新型株（トヨタAA型種類株式）を発行し先駆者となっていますが、本来の自動車部門でも、ユニークな発想とともに、世の中にためになる技術を開発している会社ではないかと思っています。

なぜ、このような記載をするかと言いますと、トヨタAA型種類株式は元本保証である等の掲載がされていますが、あくまで、トヨタ自動車が存続していることを前提としていますので、トヨタ自動車が生き残っていくには、このような最先端の技術および世の中のためになる技術あってのことだと思うからです。

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